対面セッション おまめちゃん
1:家族をどう思っているの?パパさんが「おまめ~おまめ~」と四角い枠の中から呼ぶイメージが私に送られてきました。
おまめちゃんに聞いてみると「もっと自然に接して」とのことでした。 そうですね。「四角い枠」が不自然さを感じますね(笑) ママさんに対しては、優しい。でも忙しい時に「自分を忘れないで」と。 忙しくしている時は「冷たく感じてしまう」と、ママのことを心配していました。
ママさんに聞いてみると、忙しい時におまめちゃんの視線を感じるそうです。 まさか、心配しているとは思わなかったそうです。 おまめちゃんはママさんをとても気遣っていたんです。心配で胸が張り裂けそうなそんな感覚を送ってくれましたよ。
同居犬のそらまめちゃんについては・・・「あの動きがイヤっ!!」とご立腹(笑) でも、そらまめちゃんをすごくキライという訳では無いそうです。パパとママが、ちゃんとそらまめちゃんの動きをコントロールしてくれるならいいよ。 そう話してくれました。そらまめちゃんはおまめちゃんにちょっかいをかけてはおまめちゃんをイラッ!とさせているそうです。2:幸せですか?
おまめちゃんに聞いてみると、パパとママと遊ぶことがとっても楽しい!と答えてくれました。
飼い主さんとのふれあいの時間・・・みんな幸せを感じるのですね。
3:どうしてすごく吠えるの?
飼い主さんはトレーニングもされているのですが、反射的に吠えてしまうことがあるようです。
おまめちゃんに聞いてみると、ハウスの上部に窓があってそこから色んな音が聞こえてきて、とても困っていたそうです。 結果、物音などに過敏になってしまったようです。
次に「和室」のイメージが送られてきました。 「畳の感触が好き!」と話してくれました。ママさんに確認すると確かに畳が好きらしく、ご自宅の和室にも興味津々なんだそうです。
和室にハウスを移動していただくように提案してみると、ママさんも即OKを してくださいました。おまめちゃんに「和室をお部屋にしてくれるみたいだよ」と伝えると「わぁ~い!!」と喜んでいました。
その様子をママさんにご報告すると、ママさんも喜んでくださりさっそくお引越しだね!とおまめちゃんに笑顔で語りかけられていました。反射的な吠えの改善は難しいと思いますが、おまめちゃんが落ち着ける環境を 作ってあげて、気長に見守ってあげてくださいね。
Kさまとおまめちゃんのアニマルコミュニケーション
- 私がおまめを大事に思うように、おまめも私を大事に思ってくれていると感じて心の奥があたたかくなりました。
自分にとって、初めてのワンコで、一生懸命に育て、可愛がっているつもりでした。でも、それはずっと一方通行だと思っていました。こんなに頑張っていても大事にしてもダメなんだろうな・・・。ってあきらめていたにかも知れません。
でも、おまめはちゃんと私を見てくれていて、心配してくれて、愛してくれていたんだと思うと、とても嬉しく感じました。
おまめが見守ってくれていたと思うと胸がいっぱいです。
おまめとそらまめの関係について、双方の意見が聞けたので今後の参考になりました。
飼い主が間に入り、2頭の妥協点を見つけていきたいと思います。そらまめの中にある飼い主の存在を大きくできるように、「飼い主の位置づけ」をしっかりしていきたいと思います。
今回のアニマルコミュニケーションは、予想範囲内、予想外のこともありました。確認と気づきの両方を教えてもらいました。
おかげで、おまめとそらまめがどうしようもないくらい愛おしくなりました。どうしましょうか?
これから家族がもっと、もっと仲良くなれるように、ゆっくり進んでいきたいです。
ありがとうございました。 - Kさま、ありがとうございました。おまめちゃんの思いに、私も胸がはりさけそうな感覚を彼女と共有しました。初めてのわんちゃんって、みんな悩みながらの「育犬」ですよね。
時には「ボタンの掛け違い」もあって当然なのでしょうが、お互いに理解し合おう!と前向きに考えてくださっていて、私も感激でした。おまめちゃんとそらまめちゃんを、もっと、もっと愛おしくなっちゃってください!!
パパさんの「おもろいオッサン」ぶりにも期待してますっ(笑)